あくまでも「自分にとって最高のゲーム」という観点です。
1980 年代
自分の趣味嗜好を決定づけた時期。
- ゼビウス(AC,FC)
- スターフォース(FC)
- ZANAC(FCD)
- 多彩な武器、超高速スクロール、AIを搭載した(?)敵の動きなど、他のソフトとは一歩抜きんでた完成度。この内容がディスク片面に入っていたというのがいまだに信じられない。
- ゼルダの伝説(FDS)
- バレーボール(FDS)
- ファミリーサーキット(FC)
- 自分にとって「レースゲーム好む」きっかけとなった作品。当時のレースゲームは「敵車に当たると爆発する」のが定番だったが、その当たり判定をなくし、ひたすらストイックな操作でラインどりまでシビアに要求されるのが新鮮だった。超難易度の「おくたま」を延々とプレイするのが大好きだった。
- ドラゴンクエスト(FC)
- 1943(AC)
- イースI・II(PCE)
- パソコン版を友人宅で見せてもらい、とにかくプレイしたい!と思うものの、自宅にパソコンがなかったので、このPCE版の発売まで待たねばならなかった。CD-ROMから流れる超カッコいいBGM(しかも大好きだった米光亮さんのアレンジ)を流しながら半キャラずらししまくった思い出。
次点
- スクランブル(AC)
- スーパーコブラ(AC)
- タイムパイロット(AC)
- スーパーマリオブラザーズ(FC)
- ファイナルファンタジー(FC)
- 新・鬼ヶ島(FDS)
1990 年代
このへんがたぶん人生で一番ゲームをプレイしていたころ。次点が多くてすいません。
- ソニックザヘッジホッグ(MD)
- F-ZERO(SFC)
- ゼルダの伝説 神々のトライフォース(SFC)
- ファイナルファンタジー5(SFC)
- それまでのファイナルファンタジーの集大成。わかりやすいストーリーと長く遊べるシステムが、自分にとって実にしっくりくる、理由はハッキリ言えないけど、とにかく大好き、としか言えない。何事も理屈だけで語られるべきではないと思う。
- ゼルダの伝説 時のオカリナ(N64)
- 街(SS)
- 「弟切草」から続いていたサウンドノベルの完成形。ザッピングを活用してアドベンチャーゲームの可能性を大いに広げた中村光一さんはやはり天才。
- パラッパラッパー(PS)
- PS のゲームはいろいろな発明があったけど、この作品で、音ゲーの文明開化に立ち会えたのは幸せなことでした。
- キングスフィールド(PS)
- いわゆるフロムゲーの原点。多層的な 3D ダンジョンを探索する面白さにどっぷりとハマり、気づいた時には数時間ぶっ通しでプレイしていて、3D 酔いに苦しんだ。
- ダライアス外伝(AC,SS)
- 新宿のゲーセンで大画面に映し出された「オニキンメ改」の動きと攻撃の美しさに魅了され、攻略ビデオを何度も何度も見て動きを覚え、ゲーセンで実践する楽しさは、もう年齢的にも味わえないなと思うと寂しい。「グレートシング」SS版は、ちょっと処理落ちはするけど、かなり良い移植度。
- 19XX(AC)
- カプコンの縦シューの最高峰。ほどよい難易度で、「1943」同様、1コインで長く遊べたため、毎日のようにプレイしていた。ボスのタイミングでレベル3ボムをうまく発動させるために、この辺からパワーを貯めなくては!と頑張った日々を思い出す。
- バトルガレッガ(AC,SS)
- リッジレーサー(AC,PS)
次点
- スナッチャー(PCE)
- 超兄貴(PCE)
- 天外魔境II(PCE)
- ときめきメモリアル(PCE)
- スーパーメトロイド(SFC)
- テイルズ オブ ファンタジア(SFC)
- 悪魔城ドラキュラ(SFC)
- スーパーフォーメーションサッカー(SFC)
- ヘラクレスの栄光III(SFC)
- ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(N64)
- ゆみみみっくす(MD,SS)
- メタルギアソリッド(PS)
- ワイルドアームズ(PS)
- グランツーリスモ(PS)
- ミスタードリラー(AC,PS)
- エスプレイド(AC)
- プロギアの嵐(AC)
- ティンクルスタースプライツ(AC,SS)
2000 年代
社会人はゲームのプレイ時間が減る。
- 逆転裁判(DS)
- アドベンチャーゲームを進化させた作品の一つ。初代はテンポがよく、一つの作品としてまとまりも良かった。そして巧舟さんのセリフのセンスがずば抜けていた。
- 大神(PS2)
- 和風の美しい映像と音楽に入り浸り、終始すっとぼけた態度のアマテラスとの珍道中(?)、だったはずが、その道中で助けた人々に、最後の最後で救われる、王道といえば王道なんだけど、無口(しゃべれない)なアマテラスが光り輝くまでの流れは、他のゲームでは得難い。日本人に生まれて本当に良かったと思わせる。日本人で未プレイな人には絶対にプレイしてほしい作品。
次点
- ファイナルファンタジー11(PS2)
- レイストーム(AC,PS)
- ダンガンロンパ(PSP)
- 龍が如く(PS2)
- デビルメイクライ(PS2)
- デモンズソウル(PS2)
- アサシンクリード(PS3)
- ゴッドオブウォー(PS3)
2010 年代
ようやくスマホゲーもやり始めた。
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(NS)
- スプラトゥーン(WiiU)
- ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング(3DS)
- ワーキングメモリというものを意識したことはなかったが、2年くらいほぼ毎日プレイしたことで、脳の活性化につながっていると実感できている(多少だけど)。それにしても脳に効くゲームは初めてである。
- 大逆転裁判2(3DS)
- ゴシックは魔法乙女(Android/iOS)
- ファイナルファンタジー14(PS4)
- MMORPGの問題点を、なるべく多くのユーザーが納得できる形で解決しつつ、過去のシリーズ作品のネタを数多く盛り込んである、奇跡のようなお祭りゲー。オールドファンこそ、プレイしたほうが楽しめるだろう。